白猫テニスのインフレ具合がよくわかるキャラ3選 

はじめに

先日、新規で白猫テニスをプレイしない方が良い3つの理由という記事を書いた。その中でキャラのインフレについて少し言及した。この記事ではより具体的にインフレが進み過ぎた3人のキャラについて解説していく。

ミューエ:このキャラが存在すること自体がこのゲームの異常性を表している

まず、最初に紹介するキャラクターはミューエだ。ミューエは金髪碧眼のかわいい女の子で、一見すると、無害そうなキャラだが、かなりえぐいキャラである。

ミューエのなのがエグイかというと、瞬間移動が使えるという点である。試合中に下フリックをすれば、相手のどんな打球に対しても、即座にコースに入れる。

例えば普通のキャラでは絶対に追いつくことが出来ない、速度の速いスマッシュでも、ミューエなら打ち返すことが出来る。(ただし、コースに入ったとしても、しっかりしたタイミングで打たなければ、体に当たり失点してしまう)

この特性を生かした、ネットプレーというのが非常に強力で、ゲームバランスを壊している。

ネットプレーというのは、プレイヤーがネット際まで出て行って前衛で戦うことである。

このプレーでは相手の打球をよく見て、左右に打ち分けることが出来れば、簡単に得点することが出来る。

後衛で打ち合っていてもなかなか得点できない、白猫テニスにおいて、ネットプレーは得点力という面に関しては非常に優秀である。

しかし、その一方でネットプレーには常にロブによって後ろを抜かれるリスクがある。

ロブというのはふんわりと前衛の頭を超えるようなボールで、ネットプレーをしている場合は常にロブに対して警戒していなくてはならない。

ところが、ミューエの場合は前述した瞬間移動があるので、何度ロブを打たれようとも、まったく心配がない。

ノーリスクで攻撃力のあるスタイルを行うことが出来る。

相手にしてみれば非常に厄介で、常に圧迫感のある試合を迫られる。

特にレベルの高い相手がミューエを使っている場合、ネットプレーの圧迫感と、どこに打っても返されるという感覚から泣きそうになる。

瞬間移動がミューエの一番のストロングポイントだが、そのほかにも、相手の打球の着弾点がわかる「見切り」や強化状態中のバウンドしないボールなど、ヤバさモリモリのキャラクターだ。

明らかにやりすぎで、集金の使命を背負って生み出されたキャラクターだというのがよくわかる。

レム:鬼がかった打球で手軽に相手を粉砕

リゼロとのコラボで、登場したキャラクター。計三体のキャラクターが登場したが、その中でも群を抜く強さを誇るのがレムである。

先ほど、ミューエを紹介したが、レムでボコボコにできる。まぁこれはミューエに対して特別に相性が良いということだが、基本的にどのキャラクターにも有利に戦える。

レムの強さは打球が鉄球に変化することにある。何を言っているかわからないと思うので、↓の動画を見て欲しい。

???「テニスの呼称を使うことは、テニスプレイヤー、ならびにテニスをプレイしない人にとって誤解を招く怖れがある」

動画を見れば、ヤバさの8割ぐらいは伝わると思うが、一応ちょっとだけ説明する。

まず、ヤバいのが、あれだけデカい鉄球に変化してるのにも関わらず、実際はテニスボール一個分の判定しかないことである。なので鉄球の芯をとらえる必要がある。

端っことかをミートしようとすると普通に空ぶって即失点してしまう。

しかもこの鉄球、ほとんど跳ねない。したがって着弾点まで素早く移動して返球しなければ、返球が出来ないという鬼仕様となっている。

動画を見ればわかる通り、レムはかなり変化が鋭いカーブボールを打つことが出来る。自分に向かってきたと思っていたら、逃げるように変化していくようなカーブボールが一番返球が難しい。

通常、ただでさえカーブボールは返球が困難である。どうしても体が自然に直線的な軌道を描くボールと仮定して、反応してしまう。

それに加えて、クソデカ鉄球なのに判定はテニスボール一個分しかない、ほとんど跳ねない、なんて特性が加われば返球はかなり厳しい。

まあこれだけでかなり強いのだが、強いキャラにはとことん強い強くするのがソシャゲ会社のやり口である。

このキャラにはさてに厄介な特性があって、打球にノックバック効果というものが付与されている。

ノックバック効果というのは、返球時に相手を後ろに押し返す能力のことで、これにより相手はなかなか前に出てくることが出来ない。

返球の度に、いちいち後ろに押し返されるのは非常に厄介で、ただでさえ素早く着弾点に入らなければならないのに、打球を追うスタート位置がより後ろになることで、よりシビアなタイミングを要求されることになる。

また、スマッシュを打たれた場合は、ノックバック効果がより強く働きコート外まで吹っ飛ばされる。そうなれば、もう次の打球に追いつくことは、ほぼ不可能だ。

仮に追いついたとしても、再び動画のように、再びコート外に吹っ飛ばされる。結局最後はジリ貧になって、得点を許してしまうことになる。どうすればええねん。

そんな感じで、かなりの鬼畜要素を詰め込んだキャラとなっている。このキャラに対応するには、かなりの集中力とプレイスキルが必要になる。

必ずしも勝てないキャラというわけではないが、明らかにゲームバランスを壊している。

よく「プレイスキルがあれば勝てる」だとか言っている人がいるが、それは確かにそうだ、うまい人なら勝つことが出来る。

ただ、すべての人がうまいわけではない。普通ぐらいな人、あるいは下手な人がほとんどだ。

問題は、普通レベルの人同士の対戦や、下手な人同士の対戦が行われた場合に、十中八九、レムのような強キャラを持っている方が勝ってしまうという点にある。

あくまで、僕個人の考えだが、テニスゲームにおいては、プレイスキルが最も重要な要素であってほしい。上手い人が勝つというのが最もしっくりくると思う。

ところがこのゲームはそうではなく、同じぐらいのプレイスキルであれば強キャラがいる方が勝つ。このシステムは課金者にとっては、これほどなく公平だが、無課金者にとってはこれほどなく理不尽である。

頑張れば、たまには勝てる。しかし、本来であれば持っているだけで勝率が跳ね上がるようなキャラを出すべきではない。

あくまで、ストリートファイターのように、常識的な範囲のキャラ性能差になるようにキャラを作ってくれることを願う。

ディアンヌ:でっかいやつが普通にテニスをするのが一番強いという恐怖

最後に紹介するキャラクターはディアンヌだ。七つの大罪のコラボキャラであるので、キャラ自体は知っている人は多いと思う。

これまで、ミューエ、レムといったキャラを紹介してきた。それぞれ、瞬間移動、鬼畜鉄球の使い手で強さがてんこ盛りにされたキャラであった。

最後に紹介するディアンヌは、そんな面倒くさい能力はない。ただでっかくなれるだけである。でっかいやつが普通にテニスするだけである。

百聞は一見にしかずということで、まずは動画を見て欲しい。

どう?めちゃめちゃ大きいでしょ?想像していたよりも大きいでしょ?

こいつを相手にすると、いつも頭の中で巨大マリオのBGMが鳴る。巨大マリオの無双具合は相当なものだが、白猫テニスにおけるディアンヌの無双具合も負けず劣らずである。

強さはとってもシンプルで、余計なテクニックを必要としない。移動しなくてもすべてのボールに対応できるので、あとはボールの速度にさえ注意すれば、すべての打球を返球できる。

サラッと、すべての打球を返球できると書いたが、こんなに恐ろしいことはない。ディアンヌが巨大化状態で存在する限り、こちらは相手のミスがない限り得点できないということだからだ。

さらに、ネット際に詰めてプレーして、左右にボールを打ち分ければ、それだけで相手は窮地に陥る。

どこに返球してもボールを返される、なおかつ次から次へと左右へ繰り出されるボール。プレイ中は何も考えることが出来ない。ただディアンヌに支配されるしかないのである。

このキャラにおいても「うまい人であれば勝てる」ということは言える。しかし、現実としてディアンヌにボコボコにされるプレイヤーは日本中に溢れている。

3-0や4-0からの逆転は日常茶飯事である。余裕で勝てると思っていた相手でも、ディアンヌにすべてをひっくり返されることも多い。

いくらコラボで人を集めたいからといいてこんなチートキャラを作ってはいけない。

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